現在、TwitterなどのSNS上で、
コロナに感染した方が、ポケモンチャンピオンズリーグ(CL)愛知に参加していたという情報が出回っていました。
2021年4月01日 ポケモン公式より発表がありました。
(リンク先 ポケモントレーナーズウェブサイト おしらせ 該当ページ)
もくじ
チャンピオンズリーグ2021 愛知に関する投稿について
要約すると、
CL愛知の会場だった、愛知国際展示場付近を投稿者(コロナ感染者)は訪れたものの、大会には参加していないことを確認した。というものでした。
チャンピオンズリーグに参加した方には、以下のようなメールが送信されているようです。
CL愛知コロナで荒れてますが、公式から参加者にはこのようにメール来ています。 pic.twitter.com/RfRxYMCn9k
— めぐちみ (@meg_pokemon) March 30, 2021
コロナ感染者だ、と嘘をついている。もしくは、本当にコロナに感染していた。というどちらの可能性もあり、判断ができない状態です。
今後の公式からの発表を待つと共に、CL愛知に参加された方は、念のため、人との接触を避けることをおすすめします。
コロナ感染者だ、と嘘をついていた場合
威力業務妨害や脅迫の罪に問われる可能性があります。
リンク先(朝日新聞DIGITAL)
事例紹介
・自分がコロナだと言い、店員に向かってせきをする
威力業務妨害罪 → 懲役1年4カ月執行猶予3年(判決前、店側に損害賠償支払い減刑)
・コロナに感染したと知りながら、店を訪れた
偽計業務妨害 → 容疑者は病気により死亡 書類送検
まとめ
とりあえず、大規模なクラスターになる可能性は低そうなので安心しました。
ただ、嘘か本当かに関わらずに、こういった事が起こると、
今後、コロナ渦での大会を開催することのハードルを更に上げてしまう結果になるのではないかと危惧しています。
例(あくまで筆者の個人的な考えです。こうなると断定するものではありません。)
・大会の参加には、PCR検査が必須。+PCR検査を受診したという証明。
・大会参加人数の大幅な縮小
・大会の延期